赤ちゃんの寝かしつけが大変で、ヘトヘトになっているお母さんやお父さんも多いのではないでしょうか。
・なかなか寝付いてくれない
・自分の睡眠時間も取りたい
寝かしつけたと思っても、夜中に目覚めることもよくあります。赤ちゃんが夜中に起きてしまうことは仕方ないことですが、毎日続いてしまうと大変ですよね。
そこで今回は、赤ちゃんを寝かしつけるアイテム「LaLaCoチェア」の特徴と評判について解説していきます。
「LaLaCoチェア」は少し値段が張るので、代用品も紹介しています。
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LaLaCoチェアの特徴は？
LaLaCoチェア(ララコチェア)は、赤ちゃんの寝かしつけに最適な育児用の椅子です。
車や電車に乗っている時に、赤ちゃんがいつの間にか寝ていたという経験がある方もいるでしょう。LaLaCoチェアは、スプリングで座面が上下に動くことで、赤ちゃんにとって寝心地の良い揺れを再現しています。
そのため、座り抱っこで赤ちゃんをあやすことができ、立った状態よりも楽に赤ちゃんを寝かしつけられます。
LaLaCoチェアのメリット
LaLaCoチェアを利用することで、さまざまなメリットを感じられます。
ここからは、LaLaCoチェアのメリットを順に紹介していきます。
赤ちゃんを早く寝かしつけられる
大きなメリットは赤ちゃんを早く寝かしつけられることです。
LaLaCoチェアは、赤ちゃんを抱っこして椅子に座ると上下に揺れるので、赤ちゃんにとって心地よい環境となります。そのため、赤ちゃんの寝かしつけが早くなります。
子育て中のお母さんやお父さんは、仕事をしていたり、家事をしたりと子育て以外にもやるべきことは山ほどありますよね。
寝かしつけの時間がいつもより30分でも早くなれば、自分のやりたいことにも時間を使えるようになるでしょう。
実際にLaLaCoチェアを利用したお母さんの多くが、3〜5分以内に赤ちゃんを寝かしつけられたといった結果があります。公式HPでも実際の検証動画が公開されているので、気になる方はチェックしてみてください。
体への負担が軽減する｜肩こりやぎっくり腰の予防にも
赤ちゃんを早く寝かしつけられるので、お母さんやお父さんの体への負担も大幅に軽減されます。赤ちゃんは軽いとはいえ、長時間抱っこし続けていると体に負担がかかり続け、肩こりやぎっくり腰などの原因ともなります。
育児は毎日のことなので、体への負担が和らげば精神的な余裕も生まれるので、生活全体が楽になるでしょう。
エクササイズにも使える
またLaLaCoチェアは、赤ちゃんが成長した後でも姿勢改善に繋がるエクササイズチェアとして活用できます。
LaLaCoチェアは背筋を伸ばした状態でないと、スムーズに揺れない設計になっているので、エクササイズにも効果的なチェアです。
（LaLaCoチェア公式HPより引用）
大きくなく場所を取らない
LaLaCoチェアはコンパクトなサイズなので、場所を取りません。
他の育児用の便利グッズは大きいものも多く、部屋の中で場所をとってしまうことがよくあり、収納しておくときや持ち運ぶのが意外と大変だったとかよくありますよね。
LaLaCoチェアは重たくないので女性の方でも持ち運びしやすく、リビングや寝室などさまざまな場所に移動させることができます。
LaLaCoチェアの脚部分は天然木を使用しており、ナチュラルなデザインなので、どの部屋に置いてもインテリアとして浮いてしまうといったことはありません。
LaLaCoチェアのデメリット
ここまでLaLaCoチェアのメリットについて解説してきましたが、もちろんデメリットと感じられる点もあるので、紹介していきます。
モノによってはギシギシ音が鳴る
モノによってはつなぎ目あたりからギシギシ音が鳴るようです。
これに関しては、初期不良の疑いがあるので一度メーカーに問い合わせるのがいいと思います。
他の口コミを調べてみるとこのような書き込みはなかったので、すべての商品で音が鳴るという事はないようです。
届いたときには必ず音が鳴らないか確認しましょう。
もし音が鳴っている場合は、メーカーに問い合わせをして別の商品と変えてもらう必要があります。
価格が高い
大きなデメリットとして価格が高いことが挙げられます。
実際にLaLaCoチェアの利用者からも価格が高いといった口コミがありました。
と少し高めの料金設定となっています。
欲しいと思っている子育て中の方は多いと思いますが、自分で購入するとなるとためらうでしょう。
LaLaCoチェアはそんな方のために300台限定で、サブスクリプションを実施しています。
料金は最低3ヶ月契約で、月々3,278円（税込み）と1,760円（税込み）の送料になります。
一度試してみたい方や安い料金で利用したい方は、サブスクで始めて見るのも良いでしょう。
LaLaCoチェアのサブスクサービス
LaLaCoチェアの対象年齢はいつから？
LaLaCoチェアは、首が座ってから2歳くらいまでを対象年齢としています。
首が座っていない状態だと「揺さぶられ症候群」を引き起こす可能性があるので使用はやめましょう。
重量制限もあり、お母さんやお父さんと子どもの体重合計で100kgと設定されています。制限体重を超えると、故障や事故に繋がる恐れもあるので、必ず制限体重内で利用しましょう。
LaLaCoチェアに代用できる商品は？
先ほどもお伝えしましたが、LaLaCoチェアは料金が高いので、もう少し安い類似商品や代用できるものがあれば知りたいと思う方もいるのではないでしょうか。
LaLaCoチェアの代用商品（類似品）としては、バウンサーやハイローチェアが挙げられます。
しかし、LaLaCoチェアほど寝かしつけに特化したグッズではないので、同じような効果は期待できないでしょう。
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LaLaCoチェアは公共の場でも使用されている
LaLaCoチェアは一般家庭だけでなく、さまざまな場所で利用されています。
・授乳室
・特別支援学校
・特設テント授乳室
・公益財団法人 東京しごと財団など
また、東京都にも認定された実績もあり、保育園や特別支援学校で利用されています。
（LaLaCoチェア公式HPより引用）
子どもが安心して眠れる環境づくりや保育士、子育て中の方の負担軽減に取り組んでいます。LaLaCoチェアは実績もあり信頼できる育児用アイテムと言えるでしょう。
LaLaCoチェアは揺さぶられっこ症候群にならない
ゆらゆらと揺れるLaLaCoチェアは、揺さぶられっこ症候群にならないか心配になる方もいるでしょう。
赤ちゃんの体を揺さぶることで脳内出血などが起き、重大な脳障害につながったり、命の危険もあります。
しかし、揺さぶられっこ症候群は目安として、1秒間に2〜3往復以上揺さぶり、5〜10秒続くと揺さぶり症候群は起こるとされています。
LaLaCoチェアでこのようなことが起こる可能性は低いので、安心して利用できます。
LaLaCoチェアはこんな方におすすめ
ここまでLaLaCoチェアの特徴やメリット、デメリットについて解説してきました。
これらの内容を踏まえてLaLaCoチェアはこんな方におすすめです。
LaLaCoチェアは1台5万円以上と、少し高い育児アイテムなので、一気に支払えないといった方は、月々2,980円で利用できるサブスクを活用すると良いでしょう。
LaLaCoチェアのサブスクサービス
まとめ
いかがだったでしょうか。
本記事では、LaLaCoチェアの特徴と評判について解説してきました。
おさらいしておきましょう。
LaLaCoチェアのメリット
・赤ちゃんを早く寝かしつけられる
・体への負担が軽減する
・大きくなく場所を取らない
LaLaCoチェアは育児中の方なら絶対に欲しくなる育児グッズです。
しかし高価なので、自分で購入するのも難しいといった方も多いでしょう。
出産祝いやプレゼントとして家族や友人にLaLaCoチェアを贈ってあげるのも良いですね。
LaLaCoチェアを利用すれば、赤ちゃんの寝かしつけにイライラする毎日から、楽に寝かしつけられる毎日になるでしょう。
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